
無事故プログラムで使用するドライブレコーダーは、車の入替や廃車などで取り外しが必要になります
1.ドライブレコーダーの取外し
無事故プログラムDRの契約終了時に、ドライブレコーダーを取り外し、返却する必要があります。
2.ドライブレコーダー本体の取外し
ドライブレコーダー本体は、ケーブルを外し、取付ステーからスライドさせれば、簡単に外れます。
ドライブレコーダーの外し方(動画)
3.取付ステー、配線の取外し
取付ステーは非常に強力な両面テープで固定されています。専用のリムーバーなどを使って両面テープを剥がします。
ドライバーなど先の固いものを使用して剥がそうとすると、ガラスにキズが付くのでやめてください。
配線は、ダッシュボードの中で車の電源と接続されています。
はさみなどで、ケーブルを切ると(切断すると)、ケーブルの中でショート(短絡)が起こり、車に不具合が発生する可能性があります。(間違いなくヒューズは飛びます)
配線は接続している部分から1本ずつ切り離してください。
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